本日のスーパーヒーロータイム
本日はカブトを見るのをお目当てでスーパーヒーロータイムを視聴。 マジレンジャーはロボ登場の回以来の視聴で、麗とヒカル先生が主役の回。マジトピアに帰ろうとするヒカル先生に自分の思いをぶつける麗。ヒカル先生は麗の気持ちに応えられなかったけど、ママさんの助言で自分の気持ちを整理したヒカル先生は麗にプロポーズ。いきなり結婚式までいってしまうところはちょっと強引でしたね。 カブト1話ですが、サブタイトルは殆どの平成ライダー同様に無し。OP前に「仮面ライダー誕生35周年記念作」のテロップが登場。 最初はzectの戦闘部隊と怪人ワームの戦闘から。1話のワームは蜘蛛型でしかも「アギト」のアンノウンのように色違いのものが2体登場。ずっとこういう流れで行くんでしょうかね? 失意の加賀美は主人公・天道総司と出会う。総司は常人離れした身体能力でひったくりを撃退。昔のライダーは「常人離れしている」のは当たり前だったんですけど、ヒーロー復活?な登場シーンでしたね。でも総司の俺様な発言には唖然としてしまいましたが。 ヒロイン(?)なひよりはメカと心を通わせることが出来るという設定ですが、「アギト」の真魚ちゃんみたいな感じ? で、山場の変身シーン。総司は当然「変身」と言っていましたが、気合がない・・・変身ヒーローだから「変身!!」の掛け声は気合を入れないと・・・ カブトのベルトはベルトと変身を制御する装置とで構成されていますがファイズのベルトみたいな設定・・・(クウガの方も昭和ライダーの「アマゾン」、「BLACK(RX)」の設定を踏襲していたわけですが) 総司はライダーベルトを昔から持っていたということになっていますけど、俺様な彼ですけど戦士としての宿命を持っていたってこと?(過去のライダーでも生まれた時からある宿命を背負っていた人がいましたし)総司が昔からライダーのベルトを持っていたことは話の重要な要素になっていることは間違いないでしょう。 怪人・ワームは虫型だけという縛りがあるようですが(ただし、甲殻類は許容範囲)、最後のワームがライダーもどきだったら笑えます。