ウルトラマン新作「ブレーザー」
ウルトラマン新作が本日公表。タイトルは「ウルトラマンブレーザー」。テレビ東京系列で7/8日朝9時からスタート。同時に英語吹き替えの他、東アジア圏(中国・香港・台湾・タイ・インドネシア・マレーシア)で現地吹替版を配信予定(日本版から1週間以内に放送予定)<あらすじ>世界的な怪獣災害の発生を受けて、世界各国は、地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処するべく、1966年に地球防衛隊「GGF(Global Guardian Force)」を設立していた。自然破壊や温暖化が急激に進む現在。ある夜、宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。地球防衛隊の掃討作戦は難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥る。その時、眩い光とともに謎の巨人が降臨。何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」だ。その後、司令部に呼び出されたゲントは突如、ある任務を言い渡される。それは、密かに組織されていた、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)」の隊長就任。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮。それと同時に、バザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が排除すべき敵なのかを調べる任も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。「俺が行く。」ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は今、組織されたばかりの「SKaRD」に配属された個性豊かな隊員たちとともに、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!(円谷プロ作品紹介より)<主人公>ヒルマ・ゲント:30歳でプライベートでは同い年の妻と7歳の息子を持つ家庭持ち。元々地球防衛軍の特殊部隊に所属していたが、ウルトラマンと怪獣が地球に現れたのを機に怪獣対策チーム「SKaRD」の隊長に。口癖は「俺が行く」。演じてる蕨野友也は「仮面ライダードライブ」で敵ボス・ハートを演じていた。<ウルトラマン>M421星からやって来たと言う設定でゲントの正義のために強く力を欲した時に現れる「ブレーザーブレス」が左腕に出現する。光の力を宿した結晶体「ブレーザーストーン」に強く願いを込めながら「ブレーザーブレス」に装填すると、まばゆい光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。身長47m・体重42,000t。必殺技は、左手から発生させた光り輝く二重らせん状の槍を投てきする光線技「スパイラルバレード」。<メカニック>アースガロンSKaRDが所持する対怪獣用ロボで機長と操縦士の二人乗り。口から放つ荷電粒子砲「アースファイア」や、両手の「アースガン」、尾にはミサイルを垂直発射する「テイルVLS」等の装備を持つ。「Z」のセブンガーがウケたので怪獣型にしたのだろうか?<スタッフ>メイン監督には、「ウルトラマンZ」以来となる田口清隆、メイン脚本には「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」の小柳啓伍が就任し、共にシリーズ構成も担当する「ティガ」の再構築版「トリガー」、「ダイナ」の再構築版・「デッカー」の次は「ガイア」の再構築版と思ったら完全なオリジナルウルトラマンが来ましたなァ