先日、
村治佳織さんを話題にした時に、間違ってヴァイオリニストとしてしまい
村治佳織さんはヴァイオリニストじゃないよ!ギタリストだよ! とご注意を頂きました~
ギタリストだとは重々承知していたのに、何故かヴァイオリニストにしていて、自分でも吃驚
早速と先日の日記を訂正して、お侘びの気持ちをこめて、
村治佳織さんのCDをご紹介します。
佳織さんのクラシックギターの音色に耳を傾けながら、和みの時間を楽しむ。好いですね
◆デッカ移籍第3弾アルバムは、イギリスのコーラス・グループ、「ザ・シックスティーン(The Sixteen)」とのコラボレーション・アルバムです。
耳に馴染んだ名曲から貴重な古典作品まで幅広いレパートリーが、重厚な和声をバックに華麗なギターの音色で奏でられ、今までに無かった新たな世界を築いています。 | |
◆2005年10月21日リリースのスペインの代表的作品を収録したベストアルバム。
全13曲を収録し、うち8曲がロドリーゴ作品となっており、佳織さんの彼に対する尊敬や愛情の念が色濃いアルバム。
ロドリーゴ生誕100周年の大イベントのソリストの一人として選ばれ、スペイン・バレンシアの3都市での演奏を見事大成功に終わらせ、新たな決意と成長ぶりがうかがえます。 | |
◆デッカ移籍第1弾のSACD版。
武満徹の作品を中心に据えて、映画音楽やポップス、クラシックと、自在にジャンルを超えて演奏を楽しんでいる。
村治佳織さんの新境地をみせたアルバムとなっている。 | |