先日、クリスマスの定番のポインセチアを早々と買ってきました。
赤と、薄い赤、白っぽいのと三種類あって迷った挙句、この色にしました。
やっぱり真っ赤の方がクリスマスらしくて良かったかも…
クリスマスの色は、赤・緑・白 が基本で、それぞれの色には意味があるらしい。 | |
●赤→キリストの血の色、
●緑→永遠の命・神の永遠の愛 ○白→純潔
どうしてポインセチアはクリスマスの花
ポインセチアは メキシコや中南米の花
として知られており、
メキシコに住む信者達は、その花の形が クリスマスの星
の形と似ているところから、
クリスマスにポインセチアを飾るようになったそうです。
19世紀前半に、アメリカの駐メキシコ大使の 「 ポイン セット さん 」 がアメリカに紹介し、
彼の名前をとってポインセチアと名づけられ、広く知られるようになりました。
欧州では
クリスマスにキリストの血の色である赤を飾る習慣があるため、
この時期に苞葉が赤く鮮やかに染まり、緑の苞葉とのコントラストが美しい この植物を
クリスマスに用いるようになったようです。
もっとも今では、品種改良が進んで、赤、黄、白、ピンクなど色んな色のものが
出てきていますがね…