荒毛反魂草の絵手紙と、ルドベキアの検索結果情報

July 24, 2009

(4)

テーマ：気になる植物は何？(415)

カテゴリ：絵手紙

向日葵と似た配色のこの種の花は
一般的にルドベキアと呼ばれているようですが…

ルドベキアはオオハンゴンソウ属の植物の総称で、

アラゲハンゴンソウ（荒毛反魂草）は
オオハンゴンソウの改良種

科　名　：　キク科
属　名　：　オオハンゴンソウ属
　　　　　　　（ルドベキア属）
日本名：　アラゲハンゴンソウ
学　名：　Rudbeckia hirta
別　名　：キヌガサギク

オオハンゴンソウ(大反魂草)は、日本に自生するハンゴンソウに葉の様子が似ていて、背丈が大きいことから命名された。

　備忘録：

反魂草の花名の由来は
諸説あるようですが…

■　線描きは青墨　蒼苔　1.5丁型
■　線描き用の筆は絵手紙用筆　中蜂'☆'
■　彩色筆は墨運堂彩色筆（中）
■　色付けは吉祥顔彩18色セット（布張）

「反魂」　という言葉の意味は　：　死者の魂を呼び戻すこと。

葉の形が、人が手を広げたようで、死人の魂を呼び戻すように葉先が垂れ下がっていることから命名された…という説。

「反魂草」は、死ぬ人の魂を呼び戻す薬効があるとされた薬草、だそうですが…。

何だかねえ～あんまり楽しい由来ではなさそうです～