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皆さんこんばんは、イスですヾ(゚ω゚)ノ゛やほぃ
色々あって、母にしばかれました。 まぁ、それはいいんだけどね。あたしの失敗だしorz あ、そうそう。今日のネタは掲題の通り。全くおもしろくありません。 CCNP試験・・・正確には、「Cisco Certified Network Professional」という、CiscoSystems社が認定している試験について書いてみたいと思います。 最近あたしがやっきになって取得しようと考えている資格で、まぁ、具体的にどんな資格なのかを再確認という意味でも書こうと思ったのですよ。 皆さんは、ネットワークエンジニアというエンジニアをご存知ですか? 何をするエンジニアかというと、あたしのようなコンピュータネットワークのシステムの構築(設計、初期設定、テスト)運用・保守、ネットワークプログラミングなどに従事する職を指します。(Wiki先生から大部分抜粋 かなり簡単に言えば、企業レベルでのインターネットをつなげるお仕事だとイメージしてもらえれば大丈夫です。それだけ聞くならとっても楽~な仕事に聞こえるかもしれません。うん、そんなのLANケーブルを壁の穴に挿せば終わりでしょ? と。 いやいや、それがそんなに簡単ではない。一般家庭レベルのインターネットであればそれでいいですが、一度に数十・・・下手をすると数百台ものインターネットを同時に接続するというのは、実はかなり大変なお仕事なのですよ。まぁ、ここではまだ触れることはしませんが、結構忙しいお仕事だと思ってくださいな。 あたしの場合は、上記の中でも運用・保守を中心とした、回線からサーバまでの構築、そしてその実働までと、だいたい全部を経験していますね。 能力的なレベルとしては、ネットワークエンジニアのSEと言われていました。(マネジメントもしてたので そのネットワークエンジニアの証明として。また、登竜門と呼ばれる資格をCCNAと言います。 知名度としては、機械とか、インターネットサービスを提供している企業では必ず知っているというレベルの資格ですね。 ただまぁ、なんというか、あくまで登竜門程度の資格であり、難易度としては・・・ん~・・・簡単・・・ではないですね。多分、学生さんとかだとそのテキストの分厚さ(だいたい辞書一個半くらいか)に途中で投げ出してしまうかもしれません。(実際どうなのよ、ちぇるママ?って、ちぇるママはどっちかっていうとプログラム方向か そのCCNAの上位資格として存在するのが、このCCNP資格です。 難易度としては高難度の資格であり、実務レベルで機器を触っていなければ、まず取得に1年以上かかると思われます。IT系企業であれば、持っているだけで1万~2万くらいの資格手当てが出るところもあるとか。 資格取得の詳細としては、現在4つの科目を全て合格することによってCCNPの認定をもらえます。ちなみに、現在、と書いてあるのは科目が流動するため事があるためです。(今年か来年に3科目になります。多分、難易度が高くなります) この資格は一度取得すれば終了、という資格ではありません。資格保持の期間は3年。3年を過ぎれば問答無用で失効となり、保持を行うためには再度、選択科目のうち、どれか一つを再受験して合格するか、もしくはCCIEという最上位資格のうち、筆記もしくはラボと呼ばれる科目を合格しなければなりません。 なんでそんな事をさせるかって? 再受験させてお金儲けのため・・・「だけ」じゃないのですよね。 理由は・・・ IT業界では、古い知識は必要とされず、常に最新の知識を必要とされるからです。 そう、資格のアップデートはつまり、新しい知識のアップデートとなり、古い技術は覚える必要がなく、どんどん消されていきます。 そうしたことから、この資格はIT系企業に重要視され、非常に重宝されるのです。 まぁ、資格はあくまでこれは目安であり、機器を触ったこともない、ただのペーパー合格者である可能性も否定できないのですけどね~(それでもネットワーク知識を持っている事は間違いないわけなのですが と、まぁこんな資格を今頑張って取得しようとしているのですよ~ヾ(゚ω゚)ノ゛大変なんだぞ? ただし、プログラミングとかそっちの問題は全く出てきません。ええ、知りません。だからあたしに振るな、分からないなんて言わせるな。 と、最後の落ちがなんとも言えませんが、本日はここまで。 そんじゃね~ヾ(゚ω゚)ノ゛ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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