そ　　　わ　　　か

今回、三輪山へは友人家族も同行してくれました。

さあいざ登ろうという瞬間　雨が強く降って来ました～。

更に更に雷が～～！！


今回同行してくれた友人は、雨も雷も予知してました。

この友人が師と仰ぐ松堂先生は大神神社の理事をしているようで

三輪山の登る時はいつも雨で霰や雹が降るそうで、山の歓迎を受けているとか・・。

ので、この日は久しぶりに登る友人が歓迎されたのでしょうか？？？


しかし雨では足元が厳しい。

2歳の小さな子もいたのですが、小雨になったのを見計らって登る事になりました。

雷もなった後なので、マイナスイオンは溢れていて喘息持ちの身体でもスイスイという感じの出だしで喜んでいたら険しい階段ばかり・・・。

さすがにきつくて1時間ぐらい掛かったでしょうか

でも背中を押されてる感じも何となく・・・助けて頂いたかな。

長男・三男は３０分ぐらいで登り付いたようです。＾＾

二男は旦那さんと一緒で40分ぐらいかな。

前回同様、足に重し・・・付けられたようですよ。

登頂で足は軽くなったそうです。

今回旦那さんは、ここに来る前2日程寝ている時に青い光のシャワーを浴びていて、

登山中には青い光が背中を押してくれていたとか・・・。

ありがたいことですね。


登頂は磁場が強いと聞いていましたが、足がビリビリです。

ここに天皇家の神がいたんですね～。

静に手を合わせてここに来れた事の感謝を述べました。＾＾


さあ下山です、登りはまずまずでしたが下りは足元がぬかるんでて思うように歩けません。

三男の手を掴んで、それこそ必死で降りました・・・。

靴はグチャグチャ、服も泥が飛びはね　もう大変

しかし無事に登る事が出来て大満足と思いきや、

誰でもなく私の肩に大の苦手な虫が2匹もいたんです～～。ヒャ～！！

しかも同じように歩いたのに私だけ・・・・これはどんな意味があるんでしょうか


最後に山から下り立ったのは、友人の母。

その姿に一同唖然！

ぬかるんだ山を下りてきたのに　全く汚れてないんです。

しかも、小さな孫の手を引いていたのにです。

「何者なの？」

て、感じでした。


この日　1番の不思議でした。






三輪山の神様・・・今日はありがとうございます。＾＾

奈良に駆け付けてくれた友人家族達・・・逢えて嬉しかったです。ありがとう

みんな良く頑張りました・・・