そ　　　わ　　　か

幼い子供は、門の一方の側に立ち、門の向こうを見ています。

彼はとても幼く、通り抜けられないと信じ込んでいるために、門を縛っているチェーンには鍵が掛かっていないのを見ることができません

ただ開ければいいだけなのに。

☆「とり残された」あるいは締め出されたと感じるときはいつでも、この、幼い無力な子供だという感覚が沸いてきます。

この感覚は、もっとも早い幼年期の体験に深く根づいているのですから、驚く程のものでもありません。

問題なのは、それがあまりにも深く根づいているために、私たちの生において、テープのように何度も何度も繰り返し再生されてしまうことです。

あなたには今、そのテープを止めるチャンス

とにかく自分は受け入れられ招きいれられるには「充分」ではないのだと考えて、自分を苦しめることをやめるチャンスが訪れています。

この感覚の過去の根を認め、古い痛みを去らせましょう。

そうすれば、門は開け、自分がもっともそうなりたいと望んでいたものへと入って行くにはどうすればいいのかがわかる明晰さがもたらされます。




これは、私が愛用している”禅カード”で出た問題に対する”解決・理解”のカードです。

どれも中々内容が難しいのですが、その難しさの中にも奥深さがあり、何となく理解もでき大好きなカードです。



やはり私のインナーチャイルドに触れてきますね。

癒すべき所を記してくれてます。


「自分を苦しめることをやめるチャンス」

「古い痛み」

古い痛み～たくさんありますよ～

でも、私だけじゃ無いですもんね。


今、毎日これでもかって程ゆったりとした時間を（昼間は）送っている私です。

ゆったりし過ぎて疲れるぐらい


自分を見つめて見つめて、痛みを出し切り、新たなるスタート地点に立つ為の準備期間かな

なんて思っています。


ゆったりしてるとフッと浮かんで来るメッセージがとても多く思います。

とてもポジティブなメッセージ

応援して頂いてるなと感じます。


心を・・身体を・・休めると　とても素敵なことが起こります



「門を開け、自分がもっともなりたいものに・・・。」

きっと　叶えたいと思っています