|
カテゴリ:カテゴリ未分類
27日私が子供3人を連れて大阪に向かった日、旦那さんは建築士の国家試験の日でした。
それはもう猛勉強していました。 5年ぶり4回目のトライになります。 1度目は筆記で合格しましたが、2年製図で不合格 2度目、3度目は筆記試験をたった1点で不合格 全科目で67点~70点以上が合格ラインらしいのですが1科目でも平均点ボーダーラインを1点を割ると不合格!! 2年続けてこの1点で泣いた次第です。 この時は運が見方をしなかったとただ思っただけでした。 そして今回 A事件以降すっかり難しくなってしまった試験内容にしてまたもや1点です。 結果は9月ですので国からの結果が届いているのでは無いのですが、試験勉強の為に大金をはたいて通っていました学院の先生方で答え合わせをした結果なんです。 またもや1教科だけ1点を割っているのです。 しかし、今回は今までと1つ違います。 以前通っていた学院は、受からなかったからおもしろくないと今回は違う学院に通っていました。 その以前通っていたN学院であったならば1点アップして合格なんです。 問題の答えが、この2つの学院で違うんです。 他の答えは全く一緒で1つの問題の答えだけ違うんです。 旦那さんは、まさしくこの問題に引っ掛かっています。 どちらの学院もプライドがありますから絶対合っていると豪語してて、一体全体”半か丁か”と言った具合です。 この1点で何万もの方が落ちるのでしょうから家だけの問題では無いのでしょうが、前回も1点で泣き今回も・・・・。 以前とは違い精神世界に目覚めた我が家族、当然旦那さんも気付いているようです。 そこに大きな大きなメッセージがあると・・・ 実は簡単には行かないだろうと踏んでいた、旦那さん以外の私と子供達。 次男君、「父さんは勉強するだけじゃ駄目なんだよな~」なんて何回ボソッと言った事でしょう。 やらなきゃいけないことをしてないみたいです。 私はよ~く分かっています、、1部分は、、、。 でも本人が気が付かなくては意味が無いんですよね、だから次男が言っていた話を教えてあげただけ 旦那さん 少しが大きく今回の捕らえ方自分の歩み方を考え始めたようです 今回 即1点で不合格を告げられる事なく 正式な結果発表まで猶予があることがおもしろい所です。 ”人生を楽しむ”王道を歩いている旦那さんが、足りない何かをとことん知るいい機会ではないかと思っています。 さあ最終の結果までの間にどれだけ”運”を見方にすることが出来るでしょうか・・・・お楽しみですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2008 10:54:09 PM
|