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カテゴリ:そば打ち
今回は手打ち蕎麦は800g(そば粉700g+つなぎ粉100g)水400ccで計1200gの生蕎麦(@150g×8人前)ができあがりました。
延しがまだ不得手です。 四つ出し後の修正がうまくいきませんな。 まだまだ修行が必要です。 とはいえそれなりに手打ち蕎麦にはなります(^_-)-☆ 美味しい蕎麦を食べたかったら、なるべく蕎麦粉の素材がいいものを選ぶことです。 2回目の出張そば会食・辛味大根汁を創味のつゆと水で割りペットボトルに入れて持参です。鍋にお湯を沸かしてもらい蕎麦を茹でてもらい、皿に盛られて出てきます。 手打ち蕎麦de鴨南蛮そば 今日は、初めての鴨南蛮そばとなりました。鴨南蛮そばが食べたかったので、家で手打ち生蕎麦を茹でて水洗いして〆て水切りしたあとタッパーに入れ近所の丸亀製麺に持参。鴨つけうどんを注文して、鴨つけ汁に蕎麦を加えてみたわけです。はいこれで自分で打った蕎麦で鴨南蛮そば! ところがどっこい茹で上げてから15分位たち蕎麦が伸びている感がありかも。加えて うどんも食べたので腹いっぱいになり蕎麦の存在感が薄れたのだろうか。一点集中して蕎麦のおいしいタイミングで食べるべしと学んだしだいです。 そして夜はフキノトウで天ぷらそば。 今宵は天ぷらそばでした。天ぷらの衣は蕎麦粉仕様です。(蓮根、隠元、フキノトウ)辛味大根汁と創味のつゆをミックス、天つゆと兼ねてます。 この時期、常温で生蕎麦を置いておくと翌日までが限度かもしれません。 そば打ちしていて何が楽しいかと問われれば ・美味しい蕎麦が食べられること ・蕎麦をプレゼントすると美味しいと喜ばれること ・美味しい沢庵などの交換ができること ・出張そば会席で蕎麦をふるまえること(そばを通じて交流の場をつくれる) web検索でみてみると ➡「そば打ちの楽しみ」 最近は、そば打ち機もずいぶんと進歩しているようです。 あっというまに十割蕎麦もすぐできるようです。驚きますね。そば打ち修業なしでお店で出しているところもあります。趣味で自分の手で蕎麦打ちをするのとは真逆ですが、美味しい蕎麦ができあがります。近所の店でも導入している店があります。カウンター席から見える場所に置いてありますので近日再訪してみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/24 07:29:29 PM
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