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カテゴリ:おいしい健康
餃子を焼いてみた。
冷凍餃子を冷蔵庫の冷凍室から取り出した。 餃子をうまく焼こうと思うとあれこれと工夫をしなければなりません。 とりあえずお腹が空いていたので早くすぐに食べたかったので通常の焼き方です。 それでもパリパリの羽根つき餃子にしてみたいと ふと思ったわけです。 目に入った片栗粉をお湯で溶いて焼いているフライパンに注入してみました。 フライパンの上には透明ガラスの蓋つきで餃子の蒸し焼きといったところです。 羽根付き餃子の作り方を検索してみたら、片栗粉でなくて小麦粉を10:1で水で溶いた差し水だった。どうりでうまくいかなかったわけです。こうすれば失敗するを学んだようなものでした。食べるには不都合はなかったが羽根つき餃子にはならなかったというわけです。 今から30年位前に、戦前から戦時中の中国・満州地方で暮らした方の自宅に招かれてかつての現地の方に教わった餃子をご馳走になったことがあった。その餃子は皮厚の餃子で茹で餃子にして食べるものだった。内モンゴル生まれの方に聞いたことに、餃子は、野菜&肉&麺(皮)の合わさったものだから餃子は完全食なんだと云うことだった。本家本元では焼餃子はなく、茹で餃子オンリーであるとのことだった。 私が記憶に残る美味しい餃子は宇都宮・正嗣(まさし)の餃子。 荻窪のスター餃子。 郡山では安積町にあった龍松の餃子だが廃業してしまった記憶の餃子。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/10/06 10:23:59 AM
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