|
テーマ:楽天写真館(355823)
カテゴリ:季節感
ふるさと群馬の田舎では「じゃんぼんばな」と呼ばれていました。葬式のときにお坊さんが「ジャーン!ボァ~ン」とシンバルを両手で鳴らす音、じゃんぼん。葬式のことをじゃんぼんとも呼んでいました。 秋彼岸のころに咲きだすのでか墓地に植えられていましたので屋敷内に植える家はありませんでしたが、最近は庭に植えてあるのを見るようになりましたね! そもそも花には罪はないわけです。たまたま彼岸の頃にきれいに咲くのでいつしか墓地に植えられたのではなかろうかと推察します。それよりも蓮の花に乗っている仏像がありますね。蓮の花のほうが仏さまに縁があるように思えます。 しかし蓮は一方で蓮根が食用と利用されているので生活につながっているので仏だけのイメージにならなかったとも云える。 草刈り機で一度刈られてからの2度目発芽の曼珠沙華は、朱くならずに色が薄い。はたしてこれから濃くなるのだろうか。それともこのままこの色でまっとうするのだろうか。気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/10/06 11:51:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[季節感] カテゴリの最新記事
|