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テーマ:食べる♪(37)
カテゴリ:食の楽しみ
【今日の発酵学の実践は柿酢】 1年10ヶ月熟成させた自家製柿酢を使って、いなり寿司をつくってみた。 高級な寿司屋さんは柿酢を使っているとwebカキコミをみて、一度やってみたかったのだ。米は猪苗代の親戚から送られてきた新米を炊きあげるにあたり昼、会津産新蕎麦手打ちを茹でたゆで汁(そば湯)を水の代わりに使ってみた。約2年間を費やしたいなり寿司プロジェクトでした。次回は3年熟成柿酢を使って寿司をつくってみたいとも思ったが、味付けいなりを使えば、チョチョイと簡単にできるので、これを機会にちょくちょくつくってみるかもね‼️ 二次発酵を経てできる柿酢を約2年熟成させると実に芳醇な柿酢になる。こんなに美味しい酢が自家製でできるなら、まだもぎ取らずに成りっぱなしになっている郊外の柿の木の持ち主に交渉して分けてもらい柿酢づくりをまたやってみようと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/12/16 01:17:02 AM
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