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テーマ:日帰り温泉あれこれ(1025)
カテゴリ:温泉情報
昨日は、朝起きたら初雪だった。玄関先のサザンカの花に白くわずかばかり積もった。初雪はお手柔らかに挨拶程度で助かった。 雪といえば唱歌「雪はこんこん、あられはこんこん」だと思っていたが、、、どうやら私の記憶違いであったようだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「雪やこんこ あられやこんこ」が歌い出しの『雪(ゆき)』は、1911年(明治44年)の『尋常小学唱歌』第二学年用に掲載された文部省唱歌だった。 「雪はこんこ」と云う出だしの言葉が気になった。なぜ「こんこ」なのだろうとの素朴な疑問だ!? 100年以上前は「こんこ」と言っていたのだろうか。 ちなみに、「こんこ」の正確な意味・語源は不明だが、「来む」(来い = 降れ)と関係があるとのこと。 原曲は「雪やこんこん」!? 文部省唱歌『雪』が出版される10年前の1901年(明治34年)、瀧 廉太郎が作曲、東くめが作詞を担当した「幼稚園唱歌」の第18曲目に、「雪やこんこん」と題された曲が掲載されたとある。 冒頭の歌詞は、「雪やこんこん あられやこんこん」。 私が覚えていたのはこっちだったわけです。 「雪はこんこん」を作詞した 東くめ が気になり調べてみたら、 日本で初めて口語による童謡を作詞した方だった。 教育学者だった夫の提案により、「子供の言葉による、子供が喜ぶ童謡」の作詞を始め、2年後輩の瀧廉太郎と組んで、「お正月」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこん」などの作品を残した。 明治10年生まれ、昭和44年92歳没。 東京音楽学校(東京藝術大学音楽学部の前身)本科専修部でピアノと唱歌を学び1896年に卒業。 昨日は、寒波襲来で寒気団が昼になっても外気温がマイナス1℃でした。シーズン初めてのマイナス気温は慣れない身体に厳しい試練です。こんな日は近所の月光温泉でまったり温泉浴が無難です。大浴場入口とありますが、看板に偽り有りかも、浴槽は4畳位でしょうか。この月光温泉が始まった頃は市内にまだ大きな温泉施設は無かった。掘削して温泉を掘り当てた走りだったのでこの規模でも大浴場と表現するできたにだろう。月光温泉の特徴は湯温が44〜45℃位の熱い湯なので、向かいのクワハイムよりも月光温泉を選ぶ昔からの常連も多いのです。特に冬場はここの熱い湯がいい私のホ ームグランドとなります。ちなみに朝5時からやってます。 寒いなぁ〜と思うのは身体を動かしていないからだ。とは言っても汗が滲むほど身体を動かすこともなかなかできないというよりやらない。サウナに入ったあとは水風呂が気持ちいい。熱い湯に入ったあとは冷たい飲み物が美味しい。冷たい空気も実に気持ちいいと感じる。さて身体を動かすか、サウナに入るか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/12/19 12:12:39 AM
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