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テーマ:体幹トレーニング(27)
カテゴリ:新しい目標設定
例年、冬期気温が下がり雪が降り始めるころは外気は氷点下になります。よって散歩をやめてしまうことになるわけです。そうすると足の脚力が落ち、階段の登り降りなどに影響を及ぼし、情けないことに手摺りのお世話になる老化現象となるわけです。だが今年はその兆しがない。何となれば相撲の四股を踏み始めたのです。現在、毎日35回位の四股踏みですが体幹がしっかりしてきたのを自覚でき階段登り降りも苦になりません。4月には連続100回の四股踏みができるようになった折には山登りなども脚力が信頼できるようになるのではと期待しています。
関取を目指すわけではありませんが、1日四股100回を目指します。1週間位5回づつ上のせして回数を増やしてゆけば来年の4月10日には満願達成となります。 11月28日 5回からスタート 12月5日 10回 12月12日 15回 12月19日 20回 12月26日 25回 1月2日 30回 両足、足先が空中で止まるようになった 1月9日 35回 1月16日 40回 1月23日 45回 1月30日 50回 2月6日 55回 2月13日 60回 余裕をもって、ゆっくりと四股が最後まで踏めるようになる 2月20日 65回 2月27日 70回 3月 6日 75回 身体の柔軟も開脚して座り、前屈して顎が約20Cmほどまでに 3月13日 80回 3月20日 85回 3月27日 90回 4月 3日 95回 4月10日 100回 人は自分の持っている能力の3%位しか使わずに一生をおくると言われる。潜在能力を引き出すには反復して使う作業が必要だ。6kgの減量で最近体幹の劣化に気づき相撲の基礎練の四股を踏む事を始めたらぶれなくなり、加えて丹田周辺の筋肉も鍛えられ吟声もしっかりし始めたように感じる。 #四股 #吟声 2020/12/20 Twitter 微差僅差も反復繰返しによりやがては絶対差に。 世界一のボディビルダーだって最初から筋肉の鎧を身に付けていたわけではない、 プロレスラーも、アスリートもみんな生まれたばかりのころは、そんなに大差があったわけではない。筋肉運動を反復した結果だ。繰返し繰り返しの反復を繰り返すとやがてはやったように筋肉の鎧が身につくと信じるわけです。 昔から言われるのは千日の行、私の四股踏みの実践はまず百日の行からです。千日の行の10分の1です。 「鍛錬千日、勝負一瞬」: 勝負は一瞬で決まるがそのためには、鍛錬千日の行を日々重ねてゆかねばならないという教え。勝負するようなことはありませんが、いざと云う時の瞬発力は養っておいた方がいいだろうという鍛錬です。 #四股は軸足の親指と母指球に力いれるよ #大事なのは体重移動 #軸足の曲げ伸ばしが重要 #上げた足はつま先まで伸ばすよ #自宅でできる運動 #四股 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/03/10 09:17:12 AM
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