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テーマ:MY健康法(890)
カテゴリ:生活習慣
シニアになると1年間に2%も筋肉が減ると云われているとか。 シニアになると運動量が減る、筋肉を使う生活習慣が少なくなる。 筋肉は反復して使うと増える、逞しくなる。 筋肉は使わないでいると退化してゆく。 シニアになっても毎日筋肉を動かす生活習慣、ルーティンにしてしまえばいいわけです。2ケ月前から相撲の四股を取り入れ始めました。1週間に5回づつ増やしてゆき20週間で連続100回の四股踏みができるようになるという計画です。現在9週目に入り、連続45回の四股踏みです。 始めた頃はしゃがみ込むとその場で立ち上がるには、掴まらないとできなかったのが、今ではその場で何も掴まらずにスクッと立ち上がることができるようになりました。脚力が回復していることが自覚できます。片足づつ交互に足を上げ1本足でバランスをとるわけですから必然的に体幹が鍛えられるということになります。 雪が降り寒くなると日課の散歩をサボり、やらなくなり、例年春先になると体力の衰えを感じていたわけですが今年はそういうことがなくなる予定です。散歩をしなくても四股を踏むことによって脚力退化を防ぐどころか脚力アップが実感できるわけです。 毎日続けるといい、運動習慣。自分にあった運動をやり続けるのと、身体を動かすことをしない生活では雲泥の差ができてしまうでしょう。生活の一部にしてしまうのにはルーティンにしてしまえばいいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/26 10:52:22 AM
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