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カテゴリ:そば打ち
お隣の国、韓国で今、日本食の日本蕎麦と焼鳥がちょっとしたブームなんだそうです。蕎麦打ちを日本で学び、自国に帰って起業した人、一方日本からの越境韓国支店などがあるそうです。韓国では4人に1人が自営業者と云われ、飲食業は比較的に小予算で手軽に開業できる業種なんですね。そもそも韓国では蕎麦粉を使った料理もあったので親近感もあったのでしょう。東京で生まれた「ラー油入り蕎麦」も韓国で食べることができるのだとか。辛い食べ方は本場ですからすぐに受け入れられるでしょうね。 コロナで日本に来ることができない日本グルメ愛好家のニーズに応えている。日本バッシングをしながらも、食の分野では日本食愛好家による日本食ブームがコロナ騒ぎで往来できない中で起こっているとのこと。 私は、焼き鳥と天ぷらは世界中で大概の国で通用するといいますか、人気になりうるものだと思っています。食材はほぼ現地で調達できるではないですか。どちらかといえば天ぷらの方がバリエーションが豊富かも知れません。野菜、魚、肉いずれも天ぷらの材料になります。塩や現地のソースでもいけます。食用油は世界中で手に入るでしょう。目の前で揚げたてを提供できるので喜ばれると思われます。 「ラー油入り蕎麦」が気になって調べてみたくなった。 日本でも辛いものブームが起こり「食べるラー油」など瓶詰めなどがスーパーに並ぶようになった。そこにつけ麺としてうどんや蕎麦とのドッキングメニューが登場したいうことになるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/07/17 12:10:06 AM
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