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2021/08/16
カテゴリ：新しい目標設定
ハリのある声をだすためには、ボイストレーニングをやるのが一般的です。私のやっている趣味の詩吟でもボイストレーニングを毎週稽古の最初にやります。詩吟は特に腹から声を出すようにと言われます。ところが具体的に腹を鍛える方法について言及する指導者には、お目にかかっておりません。 私の場合、健康のいっかんで減量を試みました、8kgの減量を目指したら、目標で止まらずに10kg痩せてしまったら、肚に力が入らなくなったのです。声を止めるのにも肚に力が入らないと止められずに流れてしまうのです。そこで体重を増やすことと腹筋や体幹を鍛える必要性があることに気づいたわけです。 どうしたものかとweb検索してみたら、他流派でありましたが、ボイストレーニングのように毎回、練習前に相撲の四股踏みをやっている指導者がyoutubu動画にあったのです。シコ踏みは体幹を鍛えて腹筋を含む肚周りの筋肉を鍛える理想的な運動であることが理解できました。ということで昨年11月末から四股踏みをとりいれたのです。 今日も四股踏み50回完了。体幹を鍛える私流の運動です。声量のある声を出す70歳越えの歌手、矢沢永吉71、小田和正73それぞれに日々身体を鍛えていると聞きました。私も詩吟で声を出すので日々の鍛錬をと考えるようになりました。1年365日を毎日毎日継続してやれれば変化となって表れるだろうと期待でした。 四股踏み8ヶ月経過したところ、ハリのある高音域の声の出が素晴らしいと指導者に言われるようになった。私としてはまだまだやっと声を出している状態、余裕を持ってハリのある高音を出せるようになりたいと思っているわけです。安定して四股踏み100回できるようになれば身体に余裕ができるようになるのではと今は期待しているわけです。 #体幹強化 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021/08/16 12:10:06 AM
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当事者である川島本人です。@
