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テーマ:潜在意識の活用法(127)
カテゴリ:随想
的を射たいと思ったら照準を合わせる。
弓を引いて的に矢を当てようとするなら照準を的に合わせなければならない。 弓手と妻手のバランスをとりながら弓を引きながら弓の右側に半月のように的を見る。矢を的に当てようと思うことが、照準を合わせることになるわけです。 今、初めてExcelを使って趣味の詩吟のプログラム作成中です。 頼まれた訳ですが、作ろうと思うことで作業のスイッチが入る訳です。 今月末までに作り上げようと照準を合わせるわけです。 やったことのないことをできないからと弱音を吐くか、誰だって最初からできる人はいないけれどやればできるかもと先ずはやってみることだ。やってみれば、なんとかなるか、時間がかかるかの目処が立つと云うものです。やり進めて行くうちになんとかなるものです。 照準を合わせると、興味が湧いてきて、情報が集まる。 今ならweb検索がある。キーワードを打ち込み検索する。 実物を見比べる。比較確認するようになる。見比べていると段々とわかってくる。 身体に切傷ができたときなど、治そうとして血液中の血小板が集中して瘡蓋を形成する。これなども自然治癒力が傷口に照準を合わせて働くからであろう。無意識でも働くから照準と意識して働かせる照準がある。目標を紙に書いて貼り出し毎日見て声に出すと実現に近づくと昔から言われています。それは成文化することは、照準を合わせると共にやがて無意識の潜在意識をも総動員できると云うことなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/11 11:22:56 PM
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