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カテゴリ:随想
宇宙の真理「 無常 」
ゆくときの流れは、絶えず変化している。変化常道である。 変化の渦の中にいると、どう変化しているのかわかりません。 俯瞰して見るとよくわかります。 太極観とか言われますが、凡人には分かりません。 変化常道ですから、変化のして行かないと、取り残されるわけです。 例えばですが明治の初め、下駄、草履の世界が続いていたからとそれにこだわって下駄屋で下駄、草履だけを扱っていたら先細り、世の中は靴が主流に変化してきたわけです。変化が時流なのです。 生々流転、諸行無常。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。 『平家物語』第一巻「祇園精舎」より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 焼ナスが食べたかったのでバターを敷いて丸ナスを焼いた。秋ナスは美味いですね。私には肉ステーキよりも焼なすステーキの方が美味しいと思うのだ。今夜の夕ご飯でした。 #丸ナスのバター焼き #秋ナスは美味い 味ごはんは茶碗一膳で終了です。ごはんの量が少なくなったものです。高齢化したから食べる量が年々少なくなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/06 04:37:52 PM
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