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カテゴリ:随想
「おっくう」と平仮名で書くと、ちょっと面倒くさい程度の感じかも知れませんが「億劫」と漢字で書くと、これはテコでも動かなそうにも思える。
劫の漢字は、力が去る。力が入らないことを意味する。 よって億劫がらずにやるには、力を込めて、「氣力だ、氣力だ、氣力だ」 やり始めれば、始まる。動けば動き始める。 慣性の法則がある。出だしの一歩をスタートさせるのだ。 やり始めるの「や」は「矢」 弓を引けば、矢は飛んでゆくのだ。 「やり始める」は、矢が飛んでゆくイメージを描けば良いかも。 イメージを描ければ、ビジアライズすればいいのだ。 書き込んでみたら、解答が導かれた。あとは実践あるのみ。 加えて、掛け声の効用。 掛け声は祭りを盛りあげ、場をハイテンションにする。 一身不乱になって無の境地そのものに至る場合もあるわけです。 その時に一斉に声をかけあい盛りあがる。 日本各地の祭りの掛け声、 「わっしょい、わっしょい」 各地の神輿担ぎ 「ラッセラー!ラッセラー!」 ねぶた祭り 「ソーレ、ソーレ、ソーレ、ソーレ」 YOSAKOIソーラン節 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ランチ 夕飯は、菊芋をスライス切りして味噌汁の具に入れてみた。 昨日、菊芋掘りをしてきた。菊芋は食べるインシュリンとも云われている野菜です。血液検査は受けていないのですが糖尿病予防食としても注目されていると云うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/11/13 09:36:44 PM
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