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カテゴリ:随想
還暦の祝いに赤いちゃんちゃんこを纏い、仲間に祝ってもらい記念写真。 Facebook画面に知り合いが笑顔で写っておりました。 考えてみたら私は結婚式も、還暦の祝いも、古希の祝いも素通りしてきました。 どうも晴れ晴れしい場があまり得意でないのです。 考えてみれば入学式、卒業式などみんなで参加する式をとることは嫌でないのです。 読売新聞社で開催してくれた日比谷公会堂で催された奨学会の卒業式は記憶に残るものでした。 母親を呼び寄せ、渥美清氏の講演に始まり、終了後は銀座の中華料理店で新聞販売店店主が食事会を開いてくれたのです。 趣味の仲間の喜寿など人生の節目を祝ってあげたらいいのかも。 満60歳で、「還暦(かんれき)」の祝いに始まり 古希(こき・70歳)、喜寿(きじゅ・77歳)、傘寿(さんじゅ・80歳)、半寿(はんじゅ・81歳)、米寿(べいじゅ・88歳)の祝いと続く。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 ■ かいまき布団 「どてら」と呼んでいたように思う。綿入りのどてら寝具として優れものだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/08 08:51:50 AM
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