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テーマ:ものの見方、考え方(152)
カテゴリ:考え方のものさし
物事をどう見るかは、その人の考え方の習慣が垣間見える。 それらをどう感じるかは、その人のもつ感性と云える。 どう思っているか、感じているかは、表情や言葉に出さないと判らない。 黙っていれば判らないわけですが、ついリアクションしてしまうのもその人の個性と云える。 余計なことは、物申さぬのも一つの考え方。 気がついたら反応するのも一つの生き方ですが、リアクションが次のリアクションを生む。まぁ多少の面倒臭さも生じる事があるかも。それが生きていると云えることかもしれませんが、いい会話ができるかどうかは人間性レベルが垣間みれるというわけです。 【今日の名言 : 船井幸雄】 悪いところしか見えないのは三流。 悪いところから見えて良いところも見えるのは二流。 良いところがまず見えるのが一流。 良いところしか見えないのが超一流。 ※船井幸雄(船井総研創業者・経営コンサルタント)のことば ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 神学者であり医者であった、アルベルト・シュバイツァーは 「あなたにとって、死とは何か」と訊かれ、次の答えを遺している。 「私にとって、死とは、モーツァルトが聴けなくなることだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/22 01:26:06 PM
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