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テーマ:魅力を考える!(7)
カテゴリ:おいしい健康
たのしみは もういくつ寝ると お正月 伝統食を 口にするとき お正月が近づいています。私が子供の頃は暮れになるとお餅をついたものです。29日か30日に餅つきをするのが定番だったような気がします。隣が母の実家だったのでほぼ毎日、自分の家のように出入りしておりました。子どもの私も大人に混じって餅つきに参加して、できたての餅を大根おろしと醤油で食べるのが楽しみでした。 最近は、サトウの切り餅をスーパーで一年中売られていますので、その気になればいつでも餅を食べることができます。頂き物の切餅が、気がつけば3袋も貯まってしまったので1袋、温泉仲間にプレゼントしたら美味しい餅でしたと御礼を云われたので、私も雑煮にして食べてみたら美味しかった。最近の切餅はあなどれません。美味いのです。 私は薄く半分の厚さにしてから、オーブントースターで焼きます。焼いた餅を味噌汁やスープに投入して食べるというわけです。鍋にも入れてもいい。昔から伝わる伝統食と云うものを改めてもう一度見直してみたい。 餅によく似たものに「凍み餅」がある。 最初は、なんだこれは、美味いのかも、美味くないのか、よくわからない食材だった。大体において初めて見る食品だったので調理法もよくわからない不可思議な食材だったのです。美味しい食べ方を知ってからは、これはハマる餅に昇格したのです。何とも言えぬ魅力ある食材となったのです。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/21 03:05:38 PM
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