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カテゴリ:法則
楽しいところには足が向くが、楽しくないところには足が向かない。 そんな魅力あるところとは、いったいどんなところかと云うと 楽しいところ 面白いところ ためになるところ 役に立つところ プラスになるところ 美味しいところ 五感が喜ぶところ 気分が良くなるところ 逢いたくなる人がいるところ ファン心理が働く人 これらの真逆なところには、足を向けたくなくなるわけです。 なぜなら、そこは気分がよろしくなくなる場であります。 無意識でも気分にどう作用するかが、選択基準となっているかも。 テレビのチャンネルであっても、自分の共感を呼ぶ番組、楽しめるものを選んでいる。敢えてつまらない番組を見続ける人がいるだろうか。 例えば M-1グランプリ、出場者は皆、笑いを取ろうと舞台に立つわけですが、チャンピオンに選ばれるのは1組だけ。7人の審査員の総得点の多かった組です。誰もが目指しても頂点に立てるのは1組だけ。その日、ドカンドカンと笑わす、笑いのツボをガシガシ掴んで放つ、リズムとテンポにのれた組です。 M-1グランプリは素人からプロまで7000組以上のコンビがエントリーです。漫才コンビです。一人で笑いをとるピン芸人という人も居ますね。綾小路きみまろ師匠など。笑いをとる芸人は笑いをとる話芸ができると云うことです。いわゆるネタづくり。世の中を観察して日常の中で笑いのタネを収集しているわけです。てな訳で、ちょいとサラリーマン川柳をパクってしまったなんてことも。サラリーマン川柳には作者がいて著作権があるわけです。 立川談志の新作落語なんて云うジャンルもある。最近はyoutubuで見ることもできるんですね。 また、ご当地昔話なんてぇものもある。自分でネタを捜して創作する昔話。これだって時を重ねれば落語と同じように立派な話芸の芸術になりうる。 聞かせる、笑わせる。噺家と云うジャンルです。 詩吟のなんて90秒の吟詠のジャンルです。 講演は60分、90分、120分とありますが、慣れてくると短い方が纏めるのに難儀する。時間が長い方が適当にまとめられるというものですが、いつもやっていないとテンポと呼吸を思い出すのがまた難儀。何事も反復習慣化して身につけないとスムーズに進行という訳にはいかない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 HSP ハイリーセンシティブパーソン 繊細さん 気づく、共感力が高い、考え過ぎを防ぐ、繊細すぎる人、一方表現に強みがある 「繊細さんの本」著者 武田友紀 1、深く考える そこまで考えるの 2、光や音に敏感 3、小さなことにも気づく 相手の感情に巻き込まれないように、姿勢を引いて距離を空ける。間にアクリル板を置くイメージ。相手はテレビの中の人と思う。 NHKラジオ : ごごカフェ「2時台 カフェトーク/繊細でも大丈夫!ラクに生きる方法」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/22 11:57:35 PM
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