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テーマ:健康寿命(3)
カテゴリ:随想
ささやかな人生&波瀾万丈の人生 いずれにしても最後は死を迎えるわけです。待っているのは死であるわけです。素晴らしい人生を送りたいと思ってはみるものの、もっともっとと思っていると上を見ればと更なる高みがあるわけです。 足るを知る、京都の古寺である竜安寺のつくばいの石に彫られた「吾、唯、足るを知る」満足する、不足を思うよりも、足るを知る事。それはじっくりと味わうことでもあるかも。丁寧に見てみれば思わぬ発見があることもあります。なぜ、なぜ、なぜを6回も考えてみれば探究心が湧いてくるものです。 ここ最近、一回り上の先輩諸氏の訃報に触れる事が多いのです。各人のもって生まれた寿命はわかりませんが、いずれ必ずやってくるその日があります。病気で亡くなるよりも枯れるように老衰での生命のまっとうがいいなぁとは思いますが、そううまくいくかどうか、心がけだけは、、、そうなるとヨーガの達人に習うしかないかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/29 10:41:28 PM
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