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ほんらい趣味とは生活の一部であり、生活にメリハリをつけるものと私は考える。 ところが、気が付けば生活のほとんど、どっぷり浸かったものとなっては、もはや仕事みたいなもの。とても趣味とはかけ離れたものと言えるであろう。趣味が仕事みたいなものだ。それを自分が望んだものであればそれはそれで悪くはないかもしれないが。納得の上ならまだしも、ずるずると引きずり込まれるようなものであったら御免被りたい。 自分で決めた節度の範囲ということである。主体はあくまで自分である。呑み込まれるような按配は良しとしない。自分のやりたいことは多々あるわけです。その采配は自分で決める立場を貫く我が道をゆく派であります。 趣味趣向というものは関心ごとが人それぞれであるように、千差万別である。ワカサギ釣りを趣味とする人は湖が凍りつく寒さも厭わずに極寒の寒さの中をいそいそと出かけてゆく。釣り竿にいたっては電動釣竿を加工してオリジナルなものにまでしてしまうコリような人も知人におります。渓流釣りが趣味な人は熊や蛇がでる奥山も気にせずに入ってゆく。そこまでして釣りがやりたいのだろうかと門外漢は思うわけです。前の晩に出かけて車中泊、明るくなると同時に沢に入ってゆく。 好きなことには目の前に障害があってもそれは、のり越えるためにあるとでもこの人たちは思っているのだろうかと思う事がある。そして趣味にハマった人は、微差僅差を追求したくなるものなのです。気がつくものがあると工夫改善は当たり前。人にないものを求めたくなる心境、それが生きがいになってしまっている。もっと奥を追求したくなるものなのです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ たのしみは ついに見つけた 懐かしの ラーメン味を 箸啜るとき これよ、コレコレ❗️ついに見つけた自分好みのラーメン味。 昔らーめん by めん処 成(郡山市朝日1-7-12) 郡山在住の往年のラーメン好きは、かつて清水台の安積国造神社の南隣にあった「ますや分店」に通った方も多かったのではないでしょうか。今もってあの味が恋しや❗️なのであります。webで「昔らーめん」のカキコミを見て、頭の中で ますや分店 のあの味が浮かんだので、少しばかり期待して足を運んだわけです。はい、今まで私が食べた郡山ブッラックと呼ばれるラーメンの中では、ここが一番かつての「ますや分店」の味に似ているかもと思えた一杯だったという事で、今日はブラボーな昔らーめん日でありました。¥800 この味は癖になりそうだ、週1頻度で通いたいところだが、健康体調を考慮するならば月1か、2ヶ月に1度にとどめたいところです。悩ましいところです。次回はこれでラーメン&ライスを試みましょうか。ささやかな私だけの楽しみです。ウフフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/02/12 08:22:23 PM
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