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カテゴリ:随想
季節を分ける24節気から 立春(2/4~2/18、春になる時)を過ぎたとはいえ「春は名のみの風の寒さよ」 雨水(2/19~3/5、雪や氷が解け、雪に変わり雨が降る) 啓蟄(3/6~3/20、虫が目覚め動き出す) 春分(3/21~4/4、立春から始まる春の中間点) 立春といっても大寒からいきなりの立春です。ちょっといくらなんでもと思えなくもないが、春の兆しを探し出したくもなるのでしょう。自然界においては、木々などは枯葉が落ちると同時に次の芽吹き用の新芽を用意周到なのです。いや葉が枯れ始めると同時に葉の養分を幹に還流して次世代の新芽栄養源としている。自然界は誠にもって用意周到なのである。 春らしく感じるのは人それぞれですが、私は柳の芽吹きが始まる頃、始まったかなと思うとあっという間に緑に染まります。空気もなんとなく春の風を感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/02/16 07:24:22 PM
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