今年の誕生日を迎えると71歳になります。爺さんが70歳を越えたころは入れ歯だったし、かなり老けて見えた。農業だったので紫外線や雨風にさらされる生活でしたから、近所の老人も推し並べて老人らしい老人だった。だが今の私の容貌が髪は白髪だがマイカーを持ってその気になれば国内どこへでも旅に出かけられる。今の姿は子どもの頃は想像できない世界に住んでいます。スマホ＆タブレットを持ち電話は一人一台は当たり前。
まだ宇宙旅行は未体験ですが、リッチな人は健康でお金を積めば大気圏外への旅も可能な時代になりました。子どものころは飛行機に乗ってハワイへの旅なんて想像できなかった。中国、モンゴルなども旅しましたが、ベトナムあたりなら旅してみたいかも。
ふと、1000年後は、今生活している地域はどうなっているだろうかと思ったものの想像ができない。100年後であっても難しいだろう。今から100年前、大正12年、近所になんか車なんて見られなかった前年に関東大地震があって、群馬から見て南の空が火事で赤く見えたと爺さんから聞いた。リヤカーを轢いて東京に住んでいた叔父さんのところに向かったとも言っていた。今は道路は舗装されて車は一人一台。100年後のマイカーは、空を飛んでいるかもしれません。
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最終更新日
2023/02/17 03:53:17 PM
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当事者である川島本人です。@
