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カテゴリ:老化対策
老化対策としてのオイテクノロジーを考察する。 歳を重ねてくると身体の機能が落ちてくるものです。少しでもその機能を維持するためには工夫が必要です。筋肉であれば反復運動で予防できます。神経細胞も肉体の一部であるから反復反復で神経細胞のシナプスでも鍛えれれるかもと思って活用を心がける。これからは頭部への氣功もやってみよう。意識してやってみよう。 北海道の浦川町に、浦河べてるの家がある。精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点です。精神障害を抱えた人たちの集まりだけに、おおむね問題だらけという日常現場であるが、人間関係のあつれきなんて日常的だ、一日生きるだけでも、排泄物のように問題や苦労が発生するとある。そんな中で問題から逃げるのでなく、問題を直視して「具体的な暮らしの悩み」として問題を現実化したほうがいい。それを仲間どうしで共有しあい、その問題を生きぬくことを選択したほうがじつは生きやすいと気づいて実践する。べてるの家では精神障害という病気しながらも、それぞれが病気は個性として生活していく方法を編み出しながら生活の場としている。 健常者と云われる一般社会においても高齢化した人間社会の中では、いろんな軋轢やトラブルが起きがちです。脳が萎縮してきて怒りっぽくなったり、記憶力の減退、物忘れなど。されどここは、精神障害者施設、べてるの家の方々に学び、高齢認知、まだらボケ、怒りっぽいのも、その人の個性の一つだと捉えられれば、そういう病気なのだと認めてあげられれば腹も立たなくなるというものです。それには高齢化集団に於いては、べてるの家を参考にしたらいいかもしれません。 ※ 詳しくは ➡️ 浦河べてるの家 https://urakawa-bethel.sakura.ne.jp/db/ ※ 人間関係を良くする許容力(べてるの家に学ぶ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/03/31 10:20:45 PM
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