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「気にする、気にしない。」「気になる、気にならない。」 この気の部分、昔から云われる「気は心」ですから、心の問題。 気に触れる琴線感覚によるものかと思います。 敏感がすぎると気になる部分が多くなる。 作家で「鈍感力」の本 集英社(2007/02発売)を書いた人がおりましたですね。 渡辺淳一氏(1933年(昭和8年)〜 2014年(平成26年))です。氏が73歳、今から16年前に発行された本です。 人との付き合い方は淡交がいいと云われます。深く関わると何かと引っかかることが生じてややこしくなりがち。気にしすぎるとわだかまりが生じる。痴呆症だって痴呆症になってしまった本人は気楽なもの何もわかんないわけだから、周囲の人が大変ですが。少しばかり鈍感であれば気になるに及ばないわけです。 なるようになるさ。植木等のスーダラ節か、 心配するな、大丈夫、なんとかなる(伝 一休宗純) 気楽な稼業!気が楽とは多少のことは気にしない鈍感力。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/03/28 08:15:09 PM
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