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カテゴリ:思いついた時がタイミング
習慣も、ちょっとしたキッカケで変わる場合がある 入院する前のことですが、いつのまにか気が付けばランチをずっ〜と外食とする生活であった。ふとしたことで日々のランチを記録投稿しているクックパッドを何気に友人に見せたところ「ランチは外食が多いんだね」と云われて、確かにこれは外食ランチの記録のようなものだと気がついたわけです。そこで「きしめん茹でうどん」をスーパーで購入して湯掻いて、麺つゆにネギを刻んで簡単在宅ランチとしました。3日も続けると毎日続けられるような気がしてきました。自分でつくる楽しみみたいなものが芽生えるんですね。 ふとしたキッカケがあると食事習慣も変わることがあるわけです。 と云うことで、今回、糖尿病で入院し1日3食、計2000kcalの入院食は毎食ご飯は一膳200gです。今までの食事は2膳ないしは2膳半も有りました。そこにきて運動不足な生活ですから、考えてみたら血中糖分が増えて、糖尿病予備軍になっていたようだ。そこに加えて趣味の詩吟の会の指導が理不尽なことが重なりストレスの負荷がかかり、急激な高血糖となっていたことが判明して即、緊急入院と相なった次第でした。 詩吟を始め時に誘われたのは、大きな声を出して吟じるのでストレス解消になり健康にいいと言われて参加したわけですが、何をか云わんや、気が付けば、詩吟がストレス源となり急激な高血糖の引き金になり入院を余儀なくされた。と云うことで3月末日付で退会届けを出し、ストレス源から遠ざかる決断でした。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 2年前に亡くなったが、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、評論家として知の巨人として知られた立花隆氏 ※立花隆「生き方の十箇条」 (2010年、東京大学で行った立花ゼミで学生たちに語られたもの) 1.ナイーブさと賢さを同時に持て 2.ニッチを発見せよ 3.自分の欲求と能力を知るべし 4.価値体系が「自分」を作る 5.世俗的な成功を求めるな 6.生き方の美学を作れ 7.バックグラウンドを踏まえてものを見よ 8.人生の残り時間を意識せよ 9.走って走って走り続けろ 10.失敗は必ず起こる。それを隠さず、それに負けない強さを持て 参考 : 寺子屋塾ブログ https://terakoya-juku.com/blog/detail/20230210/ 「人生というのは、いつでも予期せぬことに満ち満ちている。計画など立てたところで、計画通りの人生など生きられるはずがないのである。もし自分の計画通りの人生を生きた人がいるとしたら、それはたぶん、つまらない人生を生きた人なのだ、、、」(『生、死、神秘体験』より)この本、面白そうだ読んでみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/04/04 08:51:15 PM
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