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10年余り前だったろうか、旅作家の小林正観さんが「うたし会」と云うものを組織して提唱した。それは「うれしい・たのしい・しあわせ」の頭文字をつなげたものです。嬉しいこと、楽しいことをやり続けられたら幸せの世界が実現するであろうと云う主旨であったと思う。 遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん 遊ぶ子供の声聞けば わが身さへこそ揺るがるれ 平安時代の末期に後白河院が編纂した歌謡集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』の中でも最も知られた一首であろう。 健康であればいいのですが、病気や気力の低下などで楽しみを享受できない事情を抱えることになってしまう場合もあるわけです。よって目の前の今を、精一杯楽しむ心がけで取組みましょう。ストレス発散やリラックスが日々を充実させるわけです。そして嫌な場所には出向かないことも大事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/05/06 08:52:53 AM
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