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デリカシーのない人というものは、他人を傷つけていることの自覚なしに、平気でデリカシーのないことを言ったりしたりするから、デリカシーのない人になるわけです。 デリカシーは、英語の「デリケート」の名詞形で、繊細とか、気配り、配慮といった意味になります。 つまり、「デリカシーがない」というのは、「配慮がない」「気配りができない」というネガティブな意味で使われている。 ある場面ではデリカシーを働かせて、ある場所ではデリカシーが無くなる。いわゆる歯止めを感じるものがないと我が意を得たりと言いたい放題になる困った存在になる。相手の気持ちをなど考えない。話す内容に気を付けるなんてことはない。場の空気なんて気にしていない、謂わば場を支配しているのは俺なんだ位に思っているのだろう。 対応策としては、深い関わりを持たない。そういう人だと割り切り、気にしない。できるなら相手主導にさせない等。ただそういう人が上司の立場になったら厄介です。敵対しないで、褒める、おだてる、もっちあげるで上手く遇らうようにするしかないかも。 相手を直そうなどと思うのは時間の無駄。自覚が無いし直らないから今日までつづいてきているわけであり、ましてや高齢にまでその個性をまとっている人とは、関わらないで距離を置いた方がいい。注意して直るものでなし、感謝されるわけでなし、その人の性質(たち)が悪いわけです。性質が悪いものは関わらずに遠く離れればいいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/06/08 10:59:50 PM
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