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お隣りとの境、いわゆる垣根のことですが、わが家は約40年前にいわゆる建売住宅を購入して現在の住まいとしています。その時に義理の父が隣地との植栽としてカイヅカイブキを30本程植えてくれたわけです。あれから40年も経つと幹の太さも直径15cm程に育ちました。そろそろ自分で伐採処置するのにも限界に近いと悟る今日この頃です。であるならば気がついた時がそのチャンス。 と云う事で綺麗に伐採することに決めました。ノコギリで4〜5本切ったでしょうか。切れの悪いノコギリなので1本切るのも大変です。まぁ〜いい運動になるだろうからと思いましたが難儀な作業で今現在ストップ状況です。新しいノコギリを購入するか、電脳ノコギリいわゆる小型のチェンソーを購入しようかと思ったわけですが、最近知り合いが、電動ノコギリで指先を怪我したと知りノコギリの方が安全だと考え直しました。ケガをしては元も子もありません。 近隣の宅地内植栽樹木の様子を散歩の折に見てみると、私よりも年配な戸主の宅地は、終活伐採と言いましょうか、気がつけばバッサリ処分している。80歳近くなると家によっては地面が見えず全てコンクリートで草取りも無し。殺伐としているようにも見えるがそれも選択のありようであろう。 成長速度は大きくなるほどに早くなります。剪定しても復元力たるやすぐと言って良いほど早い。毎年剪定しないと見苦しくなってしまうわけです。自分の年齢も考慮するとそろそろ早めに見切りをつけた方がいいと云う結論です。今年中に全部、垣根の植栽は伐採処分します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 県内ゆかりの芥川賞受賞作品を読んでみようと思い立ち図書館から借りてみた。4日前に白河市大信にある中山義秀記念文学館に立ち寄り、ふと作品を読んでみたくなったわけです。ついでに他の芥川賞受賞作品にも目をとしてみたくなったわけです。 #福島県ゆかりの芥川賞受賞作品 #中山義秀 #遠野邉薫 #玄侑宗久 #厚物咲 #和紙 #中陰の花 #ちょっとしたキッカケは現地に #歴代芥川賞作品を読むことにチャレンジなどもかすめたが取り敢えず3作品を読もう #芥川賞作品は又吉直樹著、火花しか読んでいない #今日までの芥川賞総受賞作品数は何作品あるのだろうか 芥川賞受賞作品をチェックしていたら、かつて漫才コンビの又吉直樹氏が「火花」で芥川賞受賞して世間で話題になったので読んでみたことがあった。だが私的には、面白い本だとは思えなかった。どんなに名の知れた選考委員達の間で選ばれたといえども、私個人の中での評価と同じではないのです。よって話題にのぼる芥川賞受賞作品といえども読んでみない事にはわからないのが正直なところです。 作品「中陰の花」玄侑宗久著、 単行本110p(111,150文字、39文字×15行×110p)400文字原稿用紙277枚、 受賞年齢:45歳、 2001年/平成13年、第125回芥川賞受賞作品 作品「厚物咲」中山義秀著、 全集作品43p(27,520文字、40文字×16行×43p)400文字原稿用紙68枚、 受賞年齢:38歳、 1938年上半期/昭和13年、第7回芥川賞受賞作品。 作品「和紙」東野邊薫著、 全集作品66p(42,240文字、40文字×16行×66p)400文字原稿用紙約100枚、 受賞年齢:41歳10ヵ月|(昭和18年/1943年 短篇)第18回芥川賞受賞作品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/07/13 04:16:46 PM
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