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水が100℃になると沸騰する。 ところが山の高い場所では100℃にならない内に沸騰しはじめるのです。 気圧が低いと100℃になる前に沸騰するのは気圧が関係しているのだそうだ。 日本茶は80℃のお湯で淹れると渋味が出なくてまろやかなお茶が呑める。 日本茶は100℃で沸騰しているお湯だとしっかり渋味まで抽出してしまうのだ。 生野菜は多少萎れても50℃の湯に浸けるとシャンとするんだそうだ。 最近知った、蚊に刺されたら50℃の湯を付けると痒みが消えるということ。 温度によってこの世にある物は変化する。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「中陰の花」玄侑宗久著、芥川賞受賞当時、隣り町から出た芥川賞と云う事で話題になりましたが本の題名が聞きなれない言葉だったので読むのに躊躇があったのだろうか手に取りませんでした。今回は県内初の芥川賞受賞された白河出身の中山義秀記念文学館に立ち寄ったのがキッカケで、県内3名の芥川賞受賞作品を読んでみようかと思い立ったわけです。読み始めてみたら知った場所や顔を合わせたことがある人が本の中に登場してくるので大変興味深く読めました。単行本110p、早いものですね、22年前の芥川賞受賞作品。 #中陰の花 #芥川賞作品 3日ぶりに散歩を約30分ほど、3月末に入院して以来、足裏がゴムぞうりを履いているような感覚だ。糖尿病によるのだろうか、足裏の痺れもある。今日は歩く感覚が昨日の取組後に膝の調子がおかしかった横綱、照ノ富士のような感覚になりかけた。3日散歩しないだけで足の感覚が変わってしまうとは驚きだ。この歳になると毎日続けないとダメって事ですね。ゆっくりでしたが30分も歩くと少し感覚が復帰してきたように思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/07/13 08:04:18 PM
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