|
カテゴリ:そば打ち
そば好きのファンがまた一人増えた 手打ちそばが今まで好きでたかったのは、私の手打ち蕎麦を食べてから一転そばが好きになったと言ってくれた。その理由は、とってもおいしかったからと明快な答えであった。同じような手打ち蕎麦でも出来上がりのおそばに差が生じるのは、そばの打ち方や、そば粉の原料の差によって違いが出てくるわけです。好き嫌いの好みの差は、味が極めておいしかったと言う印象が残れば、それは好きになるでしょうね。自分にとっての好感度のいかんによって好き嫌いのジャッジがなされるわけです。 「これが好きだ」と言うジャッジ、判断は好感度印象によって生じるわけです。好感度=高感度、美味いと云う感度が感動にまで至るならば、ぜひまた口にしたいと思うわけです。リピートしたいと思わない味であったら好きにならないであろう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■ 霊泉元湯で篤農家のSさんからマスクメロンを収穫したのでとプレゼントされた。手渡された時にズッシリとした重量感。帰宅してから秤に載せたら2.3kgもありました。私が以前育てた時の重さは1.2kgですから約2倍のビッグサイズです。いやはや驚きました。さすが土づくりのプロですね。わが家の米は一年分をSさんのところから玄米で購入しているのです。ときどき野菜ができたからとこうしたサプライズプレゼントがあるのです。私からは手打ち生蕎麦のお返しとなります。いわゆる物々交換しております。 以前、私が育てたマスクメロンの育つ過程は、こちらで見られます。13年も前でした。 蕎麦打ちの趣味があると、蕎麦好きな人との接点として蕎麦が仲立ちとなる。ゆえにより美味しい蕎麦を打てるようになりたいと想うわけです。精進する動機づけにもなるわけです。 “高価な蕎麦は美味い説” は本当か【家そば放浪記】 第171束:おいしい山形プラザで買った酒井製麺所『天保そば』税込648円(1人前324円) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/09/01 10:02:51 PM
コメント(0) | コメントを書く
[そば打ち] カテゴリの最新記事
|