|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「けんちん汁」そういえば小学校の頃の学校給食に出てきたけんちん汁が思い出されます。大量に作るので味が染み込んでとてもおいしいけんちん汁だった。今この年になっても記憶に残る学校給食で思い出すのは鯨の竜田揚げとけんちん汁の味が双璧ではなかろうか。60年も経過してもおいしいと言う味覚の記憶は脳にインプットされているのです。 具材のごぼう、人参、大根、油揚げを刻んで油で炒める。コンニャク&豆腐を手でちぎるので、味が実によく染み込むわけです。 けんちん汁は、鎌倉・建長寺の精進料理「建長汁」が発祥と言われている。700年以上も前から食べ続けられてきたというわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 上にぎり胸がときめくカウンター 吉野寿司(郡山市安積町荒井打登喜5−9) 毎月、第2木曜日が寿司の日で特上にぎり、上にぎり、特上ちらし、上ちらしが400〜600円割引きと云う話を教えられ、満足できる味だからと勧められたこともあって訪問してきました。 回転寿司を初めて見たのは18歳のころ前橋市内だったと記憶している、あれから53年経過しました。いつかは廻らない寿司屋のカウンターで寿司を食べてみたいと思ったわけですが25歳の頃に近所の知り合いの知り合いの寿司屋さんのカウンターに座ったことがあったが座り心地が良くなかった。先輩や取引先に連れられて何度かカウンターに座ったが慣れなかった。最近になってやっと寿司屋のカウンターに座っても気にならなくなった。安心して坐れるランチタイムに気づいたわけです。自分の財布に合った店ならいいということに気づいたわけです。 ドキドキして落ち着いて口にできないような店で食べるようなことはしたくありません。食べる時はリラックスして味わえる店でないなら食べない方がいいとやっとこの年になって悟ったわけです。 今日はランチタイム、一つ隣のカウンター席に座った人は特上握りを頼んで届くまでビールを頼んで飲み終えると今度は吟醸酒1合を追加。昼から酒を飲むのも自由なわけですが真昼間からビール、日本酒かいい身分だなぁと思ったら約15年ぶりに顔をみる昔の仕事の取引が有った人だった。隣に座ってた方が奥さんか、奥さんも面識はあったが歳月による変貌でまったくもって隣でも気づかなかったわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/10/15 12:20:01 PM
コメント(0) | コメントを書く |