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『第三の波』は、1980年に出版された、アメリカの未来学者であるアルビン・トフラーの著書である。自身が1970年に発表した著書『未来の衝撃』の続編にあたり、情報革命による情報化社会の到来を予測した。 トフラーは本書の中で、人類はこれまで大変革の波を二度経験してきており、第一の波は農業革命(18世紀の農業における変革でなく、人類が初めて農耕を開始した新石器革命に該当)、第二の波は産業革命と呼ばれるものであり、これから第三の波として情報革命による脱産業社会(情報化社会)が押し寄せると唱え、実際に社会はその通り変化してきている。あれから43年を経て、次なる社会の出現が見えてきたわけです。 農業革命(第1の波)、産業革命(第2の波)、情報革命(第3の波)に続く第4の波として、最近大前研一氏が「AI&スマホ革命(サイバー社会)」の到来を提唱。 これからの数年間で、社会構造そのものに大きな変化が起こり、これまでの常識が大きく崩れていくことを予測されるとのこと。 買い物においてスマホ、タブレットから発注できる便利さ。コロナが流行した折りにネットの利用が加速したように思う。また自分でも売主になれるメルカリなどのwebサービスの出現がある。 日本人は「失われた30年」の本質をわかってない 原因と責任を突き止め変えねば低迷はまだ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/10/31 07:46:39 AM
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