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カテゴリ:能力を引き出す
誰もが持っている自分の内に内在する潜在能力を引き出すには、、、これをわかっていれば、今はできないけれど、やがてはものになる可能性を信じられるわけです。それには反復して負荷をかけることによって、血となり肉になって肉体を強靭にしてその仕事に必要な筋肉を養う。その仕事に必要な能力を養う。 素質のあるなしは、沢山見てきた人はよくわかるわけです。大相撲の親方は手足の大きさを見て足腰の強さを見ると云う。沢山の弟子を相撲界で育てるとある程度わかるようです。それとは別に好きだからその道を進む人もあるわけです。身体が小さくやっと新弟子審査を通過した舞の海関などは工夫した相撲で人気力士になった。好きだからその道に進む人は人一倍の工夫努力をできるわけです。 よく行く近所の温泉で両足ががっしり鍛えたことがわかる高校生がいたので、どうやって鍛えたのかを尋ねてみたら、バーベルを両肩に抱えてのスクワットをやっているとのことでした。反復して適度な負荷を与えた運動を繰り返すと云うことです。ちなみに野球部だと云うことでした。 初めて取り組むものや、慣れない事は最初からうまくいくなどと言う事は滅多にないことです。1度や2度の失敗はつきもの、失敗によってこのやり方ではうまくいかないと言うことを知る。それくらいの心構えがないと前には進まないのではないだろうか。憧れてこれはぜひやりたいと言う事ならば、少しばかりの失敗はさほど苦にならならずに邁進できると言うものでしょう。何でも慣れるにはそれ相当の時間がかかります。うまくいく方法を探し出すには試行錯誤の取り組みや、諸先輩に聞いてみる、教えを乞うなどの手順も必要です。これらは自分の能力を引き出す以前の初期段階です。 これはと思ったことがあったならば、コツコツ、コツコツとやってみる。やってみることによって新たな気づきがあります。その気づきの積み重ねが取り組みの質を良きものに変えていきます。コツコツコツコツやることによってだんだん慣れてきます。慣れてくることによって自分の手順やうまくいくコツと言うものを身に付けていくわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 鉢植えのシークァーサーの実が順調に育っている そろそろ収穫してもよさそうな雰囲気になってきました 絞って焼酎割りにでも❣️ 今年は、3年ぶりに結実してくれたのです。待望のシークァーサーの実収穫ができるわけです。鉢を大きいのに植え替えて、冬期間、葉が落ちないように寒さ対策してなど注意を払って大切に育てました。実を点けられる体力にまでやっとなったわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/11/15 03:15:46 PM
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