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カテゴリ:人生とは思い出づくりの旅
自分一人で生きてきたように勘違いしそうですが、実に多くの人との出会いの中で多くのことを学んできたわけです。 人生は「人、本、旅」と云うそうですがますが、言い得て妙であります。多くの人が健康で永生き、その内容は豊かで幸福な人生を願うものですが、現実はなかなかそうならないことも多いわけです。なぜならば、その途中で望みもしなかった病気との遭遇がある日、突如に起こるわけです。本人にとっては突如のように感じますが、病気は徐々に生活習慣によって体の中で育まれていたのです。 世界の紛争国をみれば、今日の食べるものがあって、安心して住まうところがあって眠れるだけでも幸福といえば幸福なのです。ところが、どっこい欲深いのが人間の業です。この強慾をほどほどにコントロールして生きて行かねば病気にもなるわけです。言葉では腹八分目と言うことを知っていますが実際にできるかどうかとなると、目の前のおいしい料理を箸をつけずに止めることがどれだけ難しいことか。足るを知ると言う心境、これ1つとっても難しい境地です。 この世に生まれた時は丸裸。何一つとして持っていなかったわけですが、今はどうであろうか首に巻かなくなったネクタイも捨てることできずにタンスの中に眠っているのが現実です。そうですね、そろそろ終活と言う言葉も頭に入れておかねばならないでしょう。整理整頓はやろうと思わないと始まらないわけです。最初は5分、10分からでもいいのです。スタートする。まずは始めることが肝心です。着手することです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日、秋分の日は参加したい行事が重なりました。こんな日は珍しい、山開き、そば祭り、吟詠大会と私の趣味3つが同時に開催の揃い踏み。この内どれかということで足を運んだのは「日本詩吟選手権、福島地区決選大会」だった。健康指向を考えたら山開きだったかも知れないが、興味が詩吟が優ったということですね。なんと云っても日本一の吟者2人の吟を聴くことができる楽しみでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/11/23 08:55:35 PM
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