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カテゴリ:人生とは思い出づくりの旅
今週頭の日曜日に地元の郊外型大型書店である岩瀬書店に2年ぶり位になるだろうか、寄ってみた。目にとまった本が2冊有ったが、すぐ読もうと1冊だけ購入したのが新刊「人生の目的」もちろんパラパラと立ち読みして読んでみたいと思えたので購入です。 「人生の目的」 ブッダ(お釈迦さま)には師がいた、阿弥陀佛だ。 南無阿弥陀佛は阿弥陀佛に帰依しますと云う意味。 「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」 ブッダは説法講話に歩くこと40年、その説法講話を弟子が筆記したのがお経7000巻となったわけです。 丸山敏雄氏は「万人幸福の栞」を自らまとめて発行し、万人の幸福への日常の具体的な方策を説いたわけです。ブッダは説法で、丸山敏雄氏は文章にしての成文化です。 丸山敏雄氏の父、半三郎氏は浄土真宗の熱心な信徒で、神仏礼拝を重んじた。家の跡継ぎではない敏雄(四男)を僧侶にしたいとの願いから、父親は「信を取れ!」と言い続け、敏雄に厳格な信仰教育を施したと云われる。 私は、人生理念策定のお手伝いdeその人の人生指標をつくる仕事をしたわけです。 そしてこれが昨日、地元新聞表紙下に掲載されていた全三段広告の右側部分です。 この本を監修された方は宗教家、浄土真宗親鸞会会長であります。 仏教の祖であるブッダ(お釈迦さま)は、「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」と説いたわけですが、現在の仏教界の多くが葬式仏教となってしまっている。コロナが以降、家族葬へと移行する流れが檀家離れへと滑車をかけている。仏教本来のブッダの教えの普及に目覚めないと仏教界隈は廃れてゆく一途ではないだろうか。 お経をあげるだけでは伝わらない、お経の意味を噛み砕いて法話講話を日々活動している住職は少ない。ましては「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」と聴いたことは無かった。 ■ 浄土真宗親鸞会公式サイト 親鸞聖人は、永遠に変わらない「絶対の幸福」があることを教えられ、 この「絶対の幸福」になることこそ人生の目的だと。 「人間に生まれてよかった。この幸福になるための人生だった」と、 心の底から喜べる真の幸福を明らかにされているのが仏教であり、親鸞聖人の教えだそうだ。 倫理研究所創始者、丸山敏雄氏の父親は浄土真宗の熱心な信徒で、神仏礼拝を重んじた。家の跡継ぎではない敏雄を僧侶にしたいとの願いから、父親は「信を取れ!」と言い続け、敏雄に厳格な信仰教育を施したとある。17ヶ条からなる「万人幸福の栞」をつくったわけですが、浄土真宗では「絶対の幸福」になることこそ人生の目的だと教えられています。 800年前の親鸞聖人から、500年前の蓮如上人へと受け継がれた一貫して変わらない教えとは「なぜ生きる」の答え一つでした。人は何のために生まれ、何のために生きるのか。苦しくとも生きねばならぬ理由は何か。最も大事な「なぜ生きる」の答えを親鸞聖人の教えによって知ることができますとある。 倫理研究所の丸山敏雄氏クロニクルの「幸福になる法則を発見した人」bookには まずは「早起きを実践する人」なのだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/12/11 10:57:00 AM
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