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カテゴリ:こころとは
美術品である絵画や彫刻などはそのままそこにあるだけで伝わってくるものがある。説明文などなくても伝わってくるわけです。それはある面において見る側の感性に共感しての思いが湧き出てくることなのかもしれません。ですから見る人見る人それぞれの感想はあるわけです。 小説などは文字で持ってことを細かく表現、説明されるので、その前後の事の成り行きが詳細に伝わりやすいわけです。 短歌や俳句は時数制限で表現が削ぎ落とされて凝縮されています。絵画と小説の中間に位置するものかもしれない。こんな比喩を言った人がいた。俳句は写真、短歌、和歌は映画だと。 いずれにしても絵画、小説、短歌俳句等を通じて私たちは自分の心に生じる変化と言うものを楽しめるわけです。 絵画などの美術品の値段は、価値観。著名な一流画家ともなると億の単位で取引されています。美術品の相対的な価値観、最近は資産家の間では投機対象としての取引から有望な新人の絵画はあっという間に高値傾向になってしまうこともあるとも言われています。 【初心者向け】絵画の楽しみ方|鑑賞するコツや美術館で楽しむポイントも解説 ここだけは知ってほしい!絵画鑑賞をより楽しむための“2つのコツ” 【大人の美術入門3】 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のランチはカレライス付き、十割そば。¥810 食べたいと思ったのは喜龍の「広東麺」だったが、出先の方向が違ったので、この蕎麦となった。毎日のランチ、好きなものだけをチョイスといかない場合も多々あるわけです。7割方満足でもいい。なんとなればお腹を空かせてから食べれば美味しい食事になると云う訳です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/12/17 09:55:32 PM
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