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カテゴリ:できないを、できるに変えてゆく
やったことのないこと、初めてやることなどは最初からうまくいくなどということはほとんどありません。初めて取り組むのにうまくいってしまったなどと言う事はほぼないと思ったほうが間違いないことです。一般的にやったことないことに取り組んだらメタメタと言うのが普通のことです。やったことないことをもうやってうまくいってしまうなどと言う事はほぼありえないことだと思ったほうが間違いないですね。それは多少、やったことがあるとか素養があるとかと言うものであれば別ですがそうではない限りそんなにうまくいくものではありません。 ですから上手くなるには指導者に学ぶことです。学ぶとは真似するこちから入る。「学ねぶ」と言うことから「学ぶ」になったといわれています。見よう見まねで真似すると言う事は学びの基本中の基本と言えるわけです。最初の目標は「うまく真似する」ことから始めて良いわけです。真似がうまくできてこそ、だんだんに上手くなるとも云えるわけです。 上達すると言う事は、真似することが上手くなっていくと言うことにも通ずるわけです。ひところ物まね歌手によるものまね歌合戦がありましたが、歌のものまねが上手い人は、何を歌わせてもうまく歌える人が多かった。器用にものまねができると言う事は、器用に歌いこなせると言う事と相通ずるものがあると言えるでしょう。ものまねのコツと言うものは、ポイントをとらえるのがうまい。ポイントに気づくのが早い。ポイントを自分のものにできる。別の言い方をすれば器用であるともいえます。再現性にたけているのが特徴でしょう。 下手で苦手な生徒をどう指導してゆくのかを観察するのも勉強になる。 下手な生徒をやる気を失わせずに、どうその気にさせてゆくのか、ゆけるのか、どんな指導をしてくれるのかも気になるわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 丸亀製麺で「肉ぶっかけうどん(並)」¥790 鴨うどんが有ると思って寄ったのですが、もはやシーズンを終わっていたようだった、あるのは牡蠣たまうどんだったので、今まで頼んだ事なかった「肉ぶっかけうどん」を初めて注文してみた。意外やこれが美味しかった。肉が甘辛く煮込んであるのです。肉も甘辛く煮込むと美味しいことを知った。ただ、食べたあと喉の奥が塩辛いのが玉にキズかも。さつまいも天¥150 とトッピングのとろろ¥90 を加えたが塩辛いのは消せなかった。 食わず嫌いで注文したことのないメニューを頼んでみるのも悪くないね、たまにはいつものパターンを崩す冒険も必要ですね。ただ塩辛さで一長一短であった。調味料のさじ加減となると自分でつくるしかないかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/31 09:34:04 PM
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