|
カテゴリ:コツ
コツを知ると知らないの差は大きい コツを独学で自分で見つけるのは並大抵ではありません。 昔から運動神経はいい方だった。走れば同級生でいつも1番。中学に入ってバスケット部の顧問の先生(担任)からスカウトされて5月頃から始めたわけですが2年生になったら私だけが3年生に混じってレギュラー選手になっていた。上達も早かったというわけです。身体能力&のみこみが早かったのだろう。 そんな自分の個性をしばらく忘れていた。64歳から詩吟を始めた。気がつけば一緒に始めた中では私だけ東北大会に出場するようになっていた。どうしたらいいのかの課題を自分なりに見つけて克服してゆくのを面白がってやるわけですから。人と同じことをやっていたらそれまでです。人のやらない工夫を人一倍やれば、やればやっただけのことはやがては現われてくるというものです。 詩吟である程度の声が出るようになったので、苦手だったカラオケも同じく声を出すわけだからチャレンジしてみる気になったのです。それまではカラオケマイクがきたら、すぐ隣の人に渡していたのが、なんとかなるかもしれないと思えるようになっていたのです。カラオケ同好会に入り3ヶ月経過したらなんとマイクが嫌で無くなっていた。詩吟で鍛えた声があるので新人ながらよく声が出るのではないかと。始めてみて気づいたことは改めて「やったことないことを覚える」仕組み。「新しいことを覚えるルーティン」があることに気づいたわけです。 カラオケ同好会の先輩たちに近づけたら、その先はいかに個性を出せる歌い方をマスターしてゆけるか。歌いこむことによって、いかに自分の個性を引き出す歌唱法を身に付けるかが課題になってくるかと思われます。最初は人並みに歌えるようになれば恩の字であると思っていましたが、次第に目指すレベルがアップしてくるわけです。次第に少しづつ進歩するのがわかってくると俄然面白くなってくるというものです。 新人は1番下手でいいものだとわかれば、堂々と下手でいいので楽なのだ。なまじっか新入り新人が上手くやってしまったら先輩方々に恥をかかせてしまうわけです。新人は、堂々と下手にやれる特権が与えられているようなものだと思えば気が楽です。 新人養成プログラムは、みて学ぶ、モノマネから始まる。覚えるコツは繰り返し繰り返し反復して覚える。同じことを90分反復すると大凡記憶脳に摺り込まれるようです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 ◾️翼の折れたエンジェル 中村あゆみ https://youtu.be/XmYKA_NRvEc 8年前(2016/02/29)2回目の いとこ会を開催。瑞宝双光章を叙勲されたいとこがいたのでそのお祝いも兼ねて集まりました。叙勲の感想を尋ねてみましたらなんと皇居には3度目の入城授賞ということでビックリ!中古四輪トラック1台で砂利砕石販売の仕事を1人で始めるときに親戚ということもありわが家に創業の挨拶にみえたのは私が高校1年の時ですからあれから47年です。皇居は松の間、竹の間、梅の間とあるそうです。歌会始めに使用するその部屋で叙勲授与式はおこなわれるのだそうです。受け付け時間に遅刻した人は門の中に入場できない時間厳守だそうです。 いとこ会は参加者一同、親が兄弟ですからお互いどこか似た雰囲気を共有することを感じますね! 参加者全員分の草餅を前回にひきつづき、今回も持参してくださいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/29 11:15:25 PM
コメント(0) | コメントを書く
[コツ] カテゴリの最新記事
|