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テーマ:あがり症克服(6)
カテゴリ:できないを、できるに変えてゆく
あがり症は過度の緊張がもたらすものです。あがらなければいいのですが、人前で自我が出てくるとついあがってしまうわけです。粗相があってはまずい、カッコ悪いではないかと完璧でないとまずいと思う自分があるからだろうか。ならばどうだっていい、下手でいいじゃないか、恥をかくのは初心者は当たり前、逆に面白く笑わせるギャグだと思ってやってみたらどうなのだろう。だがそんな冷静になんていかないのだ。初めての場は居心地が悪いし、あがってしまうのだ。 あがってしまっているのを認めて、笑いをとる方向でやってみる。どうだっていいと開き直ってやってみたらいい。それでも何回か、繰り返してやってみると慣れてくる。慣れてくれば緊張感にも慣れてきて、やがてはさほどの緊張も無くなってくるというものです。場馴れが緊張感を和らげてくれる。場馴れしてくると驚かなくなってくる。場馴れで場の空気に馴れてくる。場馴れが平常心を養ってくる。場慣れすることが一番の近道なのかな。 カラオケ同好会に初めて参加してみた時の事 自分がここまで位はできるかもと思い描く現実と、 実際に自分のできる現実は実にギャップがある。 5割もできれば上出来かも。(カラオケ教室) やる前に事前レッスンはかかせないかもと頭をよぎる うまくできないと恥をかく場が実に面白い、上達する楽しみがあるかも。 一人を除いて、しょせん知らない人ばっかりだ、気にしないでいい。 12名 マイク待ち きもちバクバク 歌終えて 平静になり アレ何だった 人前で歌うのは詩吟で経験しているので、なんとかなるだろうと思えるわけです。詩吟と歌謡曲との差があるわけですが、どれ位やればなんとかなりそうだと思えるだろうか、とりあえず1年も有れば慣れるだろうと思っています。3年もすれば個性をだせるようになればイイね。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 ◾️『効果がないどころか超有害!ワクチンの罠』(2014年) 船瀬俊介著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/19 07:07:55 PM
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