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カテゴリ:できないを、できるに変えてゆく
「書く力」齋藤孝著 書きこむこと、このブログもそうですが、書くことも「脳と腕」、「脳と指」でキーボード。最近では「脳と口」音声入力と変化していますが表現すること。これが気になっていたのでしょうね。気づくの遅いよと思われるかも知れませんが、これが私のタイミングだったのかもしれません。 守山文芸に参加するという意志表明したことによって執筆が鮮明に意識づけられたと云うことです。執筆力という書く力を養成できるものなら養成してみたいと思ったわけです。 原稿用紙10枚を書く力 増補新装版 (だいわ文庫) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 ◾️ 「翼をください」「世界は二人のために」 87歳・山上路夫が作詞家人生集大成のCD発売 2024/3/19 08:00 ◾️ 図解「幕末 通説のウソ」単行本(ソフトカバー) – 2022/10/27 日本史の謎検証委員会 (編集) ¥990税込 「江戸の庶民は黒船に興味津々だった」「薩英戦争で薩摩藩はイギリスに善戦した」「新選組は早くから洋式の装備を導入していた」「日本の水道網や識字率は外国よりも優れていた」など、これまでの研究で明らかになった34の幕末史の新説を紹介。事件、戦争、社会・文化というテーマから、図版を用いて幕末の真相を読み解いた一冊。 ◾️ 新書『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』 室橋裕和著 わが家の近所にもあるインネパのカレー店、会計の時にお国はどちらなのかとiPadでgooglearthで教えてもらったらネパールの首都カトマンズからはるか西方の奥山から出稼ぎに来ていることを知って私はビックリポンだった。 【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】 いまや日本のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。 そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか? どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか? 「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日本全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。 おいしさのなかの真実に迫るノンフィクション。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/26 11:34:52 PM
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