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カテゴリ:やりたいことを実現してゆこう
子供のころにプロ野球の選手とか強烈に憧れるものに出会うことがなかった。どうしてもなってみたいと言う強烈な憧れの対象が現れなかったと言ったほうがいいのでしょうか。諦めが早かったのかも、例えば陸上競技、学校では1番になれても県大会ともなればもっと上がいるわけです。とてもでないが敵わないと自覚してしまうわけです。どうしたら更なる高みを目指せるかを知らなかったわけです。自分の潜在能力をうまく引き出す方法も知らなかったわけです。加えて素晴らしい指導者に巡り合ったり、自分から求めて門を叩くと言うことも考えなかった。 漫才師になりたいとか、落語家になりたいとか、歌手になりたいとか、相撲取りになりたいとか、そういうものはなかった。わりあいに冷めていて自分がなりたい憧れる対象と言うものが目の前に現れなかった。 人前でしゃべる講演をやってみたい。司会などもやってみたい。それらはそこそこやってみることはできた。経営コンサルタントもやってみたいと思いそれも仕事として顧問契約してやることもあった。やろうと思うことはそこそこではあったがやることができたのだ。 自分でやってみたいと思うことは、やってみたらいいのだ。自分でやってみたいと思えることは、案外自分で道を開ける要素を感じ取るので、やってみたいという意志が沸々と湧いてくるのかもしれません。またやろうと思うことでスイッチが入ることによって目に入ってくる見えるようになることもあるのだろう。暗中模索は、暗闇だから明かりの方向に気づくということでもある。 人前でしゃべれるようになるために、話し方教室があることを知って通いました。一度ならず二度通いました。そこで話し方にはコツがあることを知りました。加えて場馴れしていけばいいことも知りました。基本的な事を知り、克服する方法を知ればあとは具体的に実践していけばいいということになります。やり続けてゆけば自信もついてくるわけです。余裕が出てくれば笑いがとれる話法にもチャレンジできるわけです。 ① そのことに関する資料や電話確認をしてみる。 ② やりたいことに近づく、その場に行って見て雰囲気を確認する ③ その場に立ってみる。見学&視察&体験 ▶︎ 入会 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 昨年秋に強風で煽られて鉢植えが倒れて悲しいかな 根元からポッキリと折れてしまった名残り惜しい在りし日の満開に咲く牡丹。 牡丹香は 風になびいて 優雅なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/05/05 09:27:12 PM
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