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テーマ:夢分析(3)
カテゴリ:随想
眠りが浅いせいか夢をよく見る。夢のストーリーや発想には自分でも驚かされる。ギャグ漫画の大家は、夢で思いついたこと、夢で見たことを参考に描いたりしているのではとふと思った。夢の前編、目醒めたあとに今度は後半と結びつく場面が登場。浅く眠りにつきながら今度はどんな展開の夢を見るのだろうかと思ってる自分がいるのです。夢の舞台は、すごくデフォルメされているのです。そして現実ではあり得ない展開に進むわけです。同じ私の脳なのですが、非現実と現実風景が混雑するわけです。それを妄想とも言う訳ですが映像として見せられる世界が夢と呼ぶわけです。 人の夢と書いて「儚い」。夢を追い求め実現したとしても実現してみても余生幾許も無いとなると儚いものとなりかねない。夢を描いて実現に向けて追い求めている最中が充実している。打上げ花火みたいな華やかなものでも、打ち上がった大輪の花火に向かって「たま屋〜」と掛け声をかけているときがピーク、花火が終わったあとの侘しさみたいな寂寞感。人は何かを追い求めている時が華なのかもしれません。 年齢的に私いつ何時、次の世界へ旅立ってもおかしくないと思えば、終活を始めなければなりません。加えて、やり残したこと等ないかなど考えなくてはなりません。やり残した事を少しずつでも今から追い求めてみましょうか。これからは遣り残し再発見の旅でもいいわけです。そういう事もできるんだ、トライできるんだと思えればまだまだ楽しみが有りますね。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 行動意欲がまだ十分ありますから、旅するときは スマホを駆使してシニア特別割引・ジパングなども手配と。 これ見習いたい案件ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/07/04 05:14:03 PM
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