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カテゴリ:自ら主体的に動く、アクションする。
エネルギッシュな人はおしなべて皆行動的な人が多いですね。しかも意思決定すなわち行動するまでの時間がとにかく早い。言い換えれば、行動力のない人はエネルギッシュな人はほぼいない。エネルギッシュだから行動的なのか、行動的だからエネルギッシュになるのかどちらかわかりませんが、「エネルギッシュ=行動的」なのだ。 朝起きてみて、身体が重く感じるのは不調気味なのである。そう云うときは朝風呂or近所の温泉にでも血流をよくする。そう云えば最近、朝温泉にも暫く行ってないなぁ。早朝散歩で血流を促す。朝トレーニングで汗を流す。動けば血流も良くなるわけです。少なくとも3つのパターンがあるわけだから、あとはチョイスすればいいだけだけの話。やるかやらないかだ。「エィ❗️」と掛け声もろとも動きだせばいい。自ら主体的に動き出すことだ。 初動の動きの悪いのを腰が重いと云う。腰を軽くして初動の動きを軽やかにする。これ理想とするところです。私の知り合いで癌の発症に気づいて治療を始めて7〜8年になる方がありますが、時間ができるとヒョイとバイクでツーリング。時にはキャンピングカーで県外に旅にも出かけます。動ける内に動くと云う気概なのか、できることならアクティブに自ら動く心意気なのでしょうね。そうなのです、誰でも残り時間というものには期限はわからぬが必ず訪れるtheエンドがあるわけです。少しでも悔いなく生きたいと思えば、やれることはやったほうがいい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 昼は福味食堂であんかけ焼きそば¥850、ボリューム満点。 暑い気温の中で蕎麦を打つことに600g、蕎麦打ちは朝の涼しい内にやるべきですね。やってみてつくづく思った次第です。 蕎麦打ちは、当初はとっても難しいものだと思い込んでいました。うどん打ちは小学生の時からやっていたのでお茶の子さいさいだったにも関わらず、あんなにも薄く、あんなにも細く切るなんて想像を絶する世界に見えたので、近寄れなかったということになるでしょうか。それが近寄ることができたのは、近所の蕎麦打ち同好会で初心者蕎麦打ち教室で実際に道具に触れる体験でした。ちゃんと蕎麦になるにはしっかりした道具の存在を知ることができたのです。また蕎麦打ちにはコツもある事がわかりました。コツを良く知った方に、コツをうまく伝授できる師匠につけば大方の人が蕎麦打ちができるようになることを学んだのです。 蕎麦打ちの道具が身体の一部に一体となって使えるように、道具が自分の意思どうりに操れるまで慣れ親しめるまで練習を積めばいいわけです。材料の蕎麦も道具とも意思疎通ができるようになればいいわけです。 ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 7月3日、20年ぶりに新札が発行され1万円札の新しい顔となった渋沢栄一翁、明治以降今日までの経済界の基礎をつくったと云われています。その渋沢翁が訪ねた1人に、アルフォンス・ド・ロスチャイルド 男爵 (Le baron Alphonse de Rothschild、1827年2月1日 - 1905年5月26日)は、フランスの銀行家、貴族。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/07/06 04:46:15 AM
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